ご支援いただきました皆様へご挨拶

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カテゴリ : お知らせ

平成26年12月7日 待ちに待った帰郷の日を迎えることができました。心臓移植をうけるため霧島市を飛び立ってから230日目(約7か月半)での帰郷し、兄弟との再会が果たせました。
平成25年10月23日 「拘束型心筋症」で心臓移植が必要な「つるぞえひなた君」に心臓移植が受けられるに「つるぞえひなた君を救う会」を設立し、翌月である11月25日に鹿児島県庁で公開募金活動を行うための記者会見を行いました。
記者会見以降、募金箱の設置や街頭募金活動や各種イベントの際での募金呼びかけなど多くの皆様や企業・労働組合などの方々に支えて頂き、平成26年3月11日に目標金額である1億4,500万円を達成することができました。

4月21日に記者会見を行い渡米いたしました。日本を飛び立って78日目である7月8日に、ドナ-(臓器提供者)が現れ、翌日である7月9日に5時間に及ぶ心臓移植手術となりましたが、無事成功致しました。術後の拒絶反応はなかったですが、2回ほど感染症に掛かった事もあり入院期間が長くなり心配しておりましたが、退院後の経過は順調であり、ひなた君は元気にしていたとの事でした。

出発から218日目である11月25日にアメリカより帰国し、経過観察のため大阪大学医学部付属病院に入院しておりましたが、帰国後の経過も順調であり検査結果が良好であったことから、出発から230日目である12月7日に帰郷することができました。
帰郷後の記者会見でひなた君が時より涙する場面がございましたが、感謝の気持ちと今後の目標などを非常にはきはきと話すことができ、成長を垣間見ることが出来ました。
皆様方には、街頭募金活動などにおいて多くの方々にひなた君のことを理解していただき、募金にご協力頂き、本当にありがとうございました。

平成26年12月24日現在、1億9,083万3,105円の募金を頂いております。
保有残金につきましては厳重に管理を行い、規約に基づき不測の事態に備えさせて頂いております。

ひなた君は、この寒い時期でもありますので、体調管理を慎重にさせて頂きながらの経過観察の状態です。術後半年である1月中旬以降にバイオプシー(心筋検査)の検査を受けて結果が良好であれば学校に通学できるのではないかと望んでいる所です。

最後になりますが、ドナ-(臓器提供者)になられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご家族の方々の英断に感謝と敬意を表します。本当にありがとうございました。
また、この活動を支えて頂きました多くの方々のご理解・ご協力により、懸命に生きようとする小さな命を救う事が出来たのではないかと感じております。誠にありがとうございました。

つるぞえひなた君を救う会 共同代表
上須田 千恵
吉 原 敏樹